法的手続きを行う際に、裁判所に出頭する場合（訴訟期日に出廷する場合等）市外、県外の事務所は対応が困難で、対応しても多額の交通費、出張費等が発生します。
当事務所は幡多郡内の管轄裁判所の近傍に事務所が所在しますので、機敏に対応でき、なおかつ、出張費や交通費は発生しません。

また、未払いの方の所在地に訪問してお支払いのご相談に出向くことも可能です。（出張費は発生します）

低額な費用

費用も低額に設定しています。

柔軟な依頼手続き方法の選択ができる

督促のみ（手紙又は電話による）の手続きだけで、法的措置手続きは望まない。
法的措置の手続きも含めて依頼したい。
手段はまかせるが、回収の成果を期待している差押手続きも含めて依頼したい

等、医療機関のご要望に合わせて、どんなご要望にも応えられるよう、選択肢の範囲を広げて、柔軟に対応しています。

※　法的手続きを行う方が回収率が上がります。

当事務所にご依頼いただく方法

お問い合わせ画面より、お電話かメールでご依頼いただければ、ご都合に合わせて 病院（診療所、医院）のほうに伺います。（ご相談内容、所在場所等によりお伺いできない場合もあります。また、ご希望の日程時程に必ずしも添えない場合もございます。あらかじめご了承ください）

手続きの流れ及び請求（督促）の方法

病院（医院、診療所）側のご要望による請求手続きごと説明します。

督促行為のみ（法的手続きを行わない）の手続きの流れ

書面（お手紙）やお電話（ご希望に応じ、お手紙（書面）のみの督促も行います）にて相手方に督促します。
支払期日が経過している場合は「遅延損害金」（民法４１９条）として　法定利率（年５％）を付加して請求できます。

定期的に督促をしながら、定期的に状況について報告します。

督促行為（法的手続きを含む）の手続きの流れ

法的手続きを行った場合、回収率は上がります。

当初、書面又はお電話による督促手続きをおこない、一定期間経過後に（場合により、一定期間を経過せず）法的手続き（支払督促手続き又は訴訟手続き）の申し立てを行います。

支払期日が経過している場合は「遅延損害金」（民法４１９条）として　法定利率（年５％）を付加して請求できます。

法的手続きの結果（判決や和解、決定）がでても相手が支払いに応じない場合、依頼者のご要望により、強制執行手続きを行う対応もします。

お悩みの方又はご依頼の方は「問い合わせ」よりご相談・ご依頼下さい。

相談無料です。

 ご相談内容の秘密厳守

司法書士は、司法書士法２４条で「業務上（～中略～）知りえた秘密」を「他に漏らしてはならない」とされています。
（司法書士の守秘義務）

又、当事務所では、過去の全ての相談、受任事件においても守秘義務違反に該当する事故は１件もありません。
安心してご相談下さい。

代金や貸金を払ってくれない。そういう場合は、まず、相談してください。

そのまま放置しておくことは、回収できる権利を放棄してしまうことになりかねません。

過去、債権回収会社（サービサー）や金融機関（銀行）等に在職し、債権回収の実務経験（交渉・督促から訴訟、強制執行の法的手続きに至る
まで債権回収の初めから終わりまで、有担保及び無担保の債権の回収をおこなってきました）がある司法書士がみなさんの力になります。

安心してご依頼ください。

まずは当事務所までお気軽にご相談ください